声が変わる。世界が動き出す。

声の印象について考えたとき、通常なら声のトーンや抑揚などの「話し方」に意識が向きがちですが、

「声そのもの」

に意識を向ける視点を得られて、実際に声の使い方を学べるのが今回の動画です。もしかしたらこの動画を見た直後は 「自分には真似できない」と思うかもしれません。

内向的、感情表現が苦手、恥ずかしがり屋などの自覚があればこそ、動画内の〇〇さんのように声を使いこなす自分自身が想像できないかもしれない。

でも情報発信者なら、この視点と知識を知って損することはないと思います。

いますぐは使いこなせなくても、本当に伝えたいこと、伝えたい人ができたとき、ここぞ！というとき、この動画の内容を知っておくだけでも気持ちの支えになるはずです。 どのジャンルでなにを発信するにしても、きちんと伝わるか不安になりますし、どんな反応が返ってくるのか、あるいは反応が返ってこないかもしれなくて怖いものです。

でも、望む未来や結果を手に入れるためには発信して、試行回数を重ねて、上達・体得を目指す必要があると思います。体得に至るまでは、「続ける・繰り返す勇気」が必要だと思うのですが、勇気も無から湧いてくるわけではありません。

いま持っているもの、使えるものを活かす知識と技術は勇気の糧になると思いますし、「声」によって与えられる印象は小さな意識と心がけでガラッと変わります。 ライティングに比べると声は自分自身でも変化を体感しやすいからこそ、自信にも繋がっていきます。

さらには、声を使って人に伝えられるようになると作成できるコンテンツの幅が広がるので、新しい可能性が見えたり、より柔軟に自分らしく活動していけると思います。